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周りと比べてしまうデメリットを言葉にする|4浪目の受験ドキュメンタリー(4)5月上半期

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連休でペースが崩れました

 


こんにちは。大学受験生です。


5月上半期の勉強レポートを公開する予定でしたが、今回はほとんど計画通りに進められませんでした。予定を何日か入れいていたこともあり想定はしていたのですが、二週目気持ち的に一杯一杯になってしまい、勉強が進められませんでした。


ゴールデンウィークということもあり、家族との時間が増えたことが要因かと思っています。受験や進路のことで精神的に疲弊している身としては、辛いものがありました。どこか自暴自棄な気持ちになり、勉強から逃げてしまいました

 

今後のために考察

 


上記の報告を吉崎先生にしたところ、「これから先、同じようなことは必ずあるから、どうしたらいいのか、どのような気の持ちようでいればいいのか、考えて言葉にしろ」的なことを言われました。


そこで、僕なりに考察しましたので、これを5月上半期の勉強成果にしたいと思います。

 

周りと比べてしまう

 


世間がうわついたムードの中で自分は頑張らないといけない場合に、気が滅入ってしまう大きな要因周りと自分を比べてしまうことがあると思います。


かつて世界一幸福な国と言われていたブータンが、現在ではインターネットの普及により幸福度が下がってしまった話や、InstagramTwitterなどのSNSが原因となってメンタルに支障をきたすSNS疲れなどは、他者と自分を比較することによる悪影響わかりやすい例ではないでしょうか。特にSNSでは充実した瞬間を切り取って発信されるために、自身とのギャップをなおさら感じやすいと思います。


それと同じようなことゴールデンウィーク中の浪人生などにも当てはまると思います。ですので、最善周りと比較するのをやめることだとは思うのですが、簡単にできることではありません

 

「自分」のゴールを忘れない

 


そこで僕の行き着いた考え「人と違うゴールを目指してるんだから、道中、人と違うのは当たり前じゃない?」でした。


事実として僕は今4浪していますが、もともとは僕の中で目指していたものがあり、そこに届くため浪人を選択しました。当時の僕では自分の目指すゴールに届かなかったため、浪人が必要だったわけです。現在の僕まだ僕の目指すゴールには届かないため、届くためには今年の浪人必要なものです。


このような考えの中では、自分の現在地自分の目指すゴールしか必要じゃないため、周りの人などが介入する余地がなく自身の取り組むべき問題に集中することができます。


また、この考えができるようになってから、周りに流されてではなく、自分で考えて選択した事に関しては、周りと比較するしないではなく、そもそも比較できないものであると理解しました。


これからも、周りと比べて気持ちを落としそうになるたびに、自分にとって重要なものは何か自分の目指しているものは何か思い出したいと思います。

 


(Iくん)

 

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